脳を若くしてフレッシュにする

生活習慣病を予防し、血液をさらさらにする働きがあるDHAには、頭をよくする成分が含まれていることもわかっています。高齢者に実際に使用することが多いのですが、脳を若返らせ、働きを活性化される効果があるのです。頭がよくなるというのは、なかなか判断が難しいところですが、脳の情報伝達をスムーズにする働きがあることは確かです。

事実、私たちの脳神経のニューロンと呼ばれる場所の先端には、多くのDHAが含まれています。これが不足すると脳の情報伝達もスムーズに行われません。

つまり、DHAは血液だけでなく、脳の働きもスムーズにする働きがある成分と言えます。高齢化社会とも言える現代には、認知症予防、老化防止の改善として、効果が期待される成分です。

DHAは脳の働きを活性化する

アルツハイマーは、「アミロイドβたんぱく」という特殊なたんぱく質が病気を引き起こす原因であると言われています。DHAには、このたんぱく質を分解する働きがあることがわかっています。たんぱく質を分解することで沈着を防ぎ、アルツハイマーにも非常に有効だと言えます。

脳の海馬と呼ばれる場所には突起棘があります。DHAを摂取したラットを調べてみたところ、この棘の数が摂取前より増えていることがわかりました。数が増えるということは、突起棘同士がより密着することになります。突起棘が増え密着することで、空間認識能力が向上し、脳の働きを活性化させます。

この時、DHAと一緒に摂取すると効果が倍増することがわかった成分があります。それはアラキドン酸やコリン等の成分です。これらはDHAと一緒に摂取することで、脳の活性化を促すだけでなく、アルツハイマーや認知症の症状の改善が認められました。

副作用がないDHA

近年増えている高齢者専用施設では、すでにDHAを積極的に摂ることを試みています。また、病院でもDHAを積極的に摂取するような動きが活発になってきました。すでに認知症と診断された患者に対して、食事に魚を加えたり、DHA入りの魚肉ソーセージを取り入れることなど、積極的にDHA摂取を呼び掛けています。

事実、認知症の症状が改善されたという事例もあります。何より嬉しいのは、副作用がないという事。一般家庭でも、魚を食べる機会を増やし、DHAを摂取するように心がけるといいでしょう。

ただし、食事だけでは十分に摂ることが難しいので、DHAサプリメントと合わせて摂取することをおススメします。

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